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二級建築士資格の受験内容は7月に学科試験、9月に設計製図の試験となっています。受験内容は一級建築士資格同様、学科試験、設計製図試験という内容になっています。
二級建築士の学科試験の内容は学科I[建築計画]、学科II[建築法規]、学科III[建築構造]、学科IV[建築施工] の4種類があり、こちらも一級建築士試験同様マークシート形式になっております。また、設計製図試験も一級建築士試験同様、事前に課題内容が発表される、という形式になっています。
二級建築士試験の日程は、学科試験、設計製図試験共に一日で行われます。学科試験は、学科I・II、学科III・IVと各3時間ずつ、間に1時間の休憩とこちらも一級建築士試験と同じ日程になっています。しかし、設計製図試験は4時間30分でプランニングから完成までの過程をこなさなければならないので、一級建築士試験に比べ難易度は低いとはいえ時間配分には注意が必要になります。
二級建築士試験と一級建築士試験は、試験日の違いはありますがその、試験日程や受験の際に持ち込めるもの、受験申し込みの方法などほとんど変わりはありません。違う点といえば、その難易度と設計製図試験の時間が4時間30分という点、受験申し込みの時期が4月前半の約1週間という点、受験資格程度ですが、一点だけ決定的に違う箇所があります。それは二級建築士は国家資格ではあるけれど、その試験内容の管轄は各都道府県知事となっている点です。
二級建築士試験の場合は、管轄が国単位ではなく都道府県単位となっていますので、実は全国各地で試験内容に若干の違いがあります。とはいっても難易度はどの都道府県でもほとんど違いはなく、また、各都市特有の条例などが出題される事もありません。ですが、管轄が全国ではないので、二級建築士の免許証には“○○県”といった具合に、二級建築士資格を取得した都道府県が記載される事になっています。これはただ、どこが二級建築士試験の管轄をしていたのか、という事を記しているだけですのでどの都道府県で資格をとったからどうの、という事は全くありません。